スマイルもふもふクリアアルパカセラピー

アルパカの持つセラピー効果とは

イヌやウマなどの動物の癒し効果を利用して人間の心身の健康を回復させる「アニマルセラピー」ってご存じですか?当牧場のアルパカたちも、これまでに何度か高齢者施設や障害者の授産施設などを訪問し、本格的なアニマルセラピーとまではいきませんが、ちょっとした癒しの時間を楽しんでいただいています。

くつろぎ作用をもたらす穏やかな気質

攻撃する武器をまったく持たないアルパカは、人間に危害を加える恐れがないので安心してふれあうことができます。ウマなどのようにパワーもないので、蹴られる心配も少ないです。またのんびりと穏やかなアルパカの性格は、心を落ち着かせ、深いくつろぎをもたらしてくれるのが魅力です。

触れたいと努力することが全身のリハビリに役立つ

那須アルパカ牧場に来られた高齢者の方が、アルパカに触ろうとしたりエサをあげようとしたりして、車椅子から身を乗り出して立ち上がったという事がありました。このように、動物に触れようと努力することは、全身のリハビリにとても有効です。もふもふのやわらかい毛を持つアルパカは、多くの人が触りたい衝動を起こさせるでしょう。

やさしくなでることで絆ホルモンが分泌される

人間や動物が幸せだと感じるときには、脳内からあるホルモンが分泌されることがわかってきました。その名は「オキシトシン」。相手への信頼感や絆を深める作用もあり、別名「絆ホルモン」と呼ばれています。人間が動物の体をやさしくなでるときに分泌され、またなでられる側の動物の体内でも分泌量が高まることが証明されています。人間と動物がふれあうことによって、お互いに絆ホルモンの分泌が増えて、幸せいっぱいの気持ちをもたらしてくれるというわけです。